大事にしたい点②の3
先月から、防災介助士の資格取得講座テキストで
災害やその時の対応などの勉強を始めました。
いつ災害に遭遇するか分からず、その時に
少しでも出来ることを増やしたいのと
日頃気をつけられることを知っておきたいのが
主な理由です。
以上といわれていたり
この時期になると豪雨により大きな被害が出たり
(静岡・熱海での土砂崩れの報道を見ました。
被害に遭われた方々のお気持ち、量り知れ
ません。)
どんな災害に気をつけるべきかは、地域によって
異なります。地形的なことももちろん、都市部は
地上にも地下にも色々な機能が集積しているので、
地震が起こったときなど被害が大きくなります
よね。
開発って、自然環境に及ぼす影響が考えられている
ことが前提なんだろうとは思うんですが、
それでも地下採掘、埋め立て、乱伐…
といったことが、災害の規模を大きくするのでは
ないかと考えてしまいます。
持続可能な社会、にもつながるのかな。
ものではないので、発生した時になるべく
被害を抑えるということ、
日頃から大規模な災害が起こりうるという想定で
準備すること、
災害が起こったときなるべく生活の安全を
確保すること。
自然災害に限らず、人災や事件・事故もですが、
防ぐための日頃の備えが本当に重要なんだなと
思います。
そういうところに価値を置き、時間と労力を
きちんとかけられるようにしたいですね。。