つながり
本をさっぱり読まなくなってしまっているの
ですが、オンラインでいろんな人の書いたものを
読むことは、とても増えました。
私は、まあまあSNSなどに手を出していて
(と自分では思っていて)、
今年に入ってnoteとvoicyのアカウントを
つくりました。
ちなみにClubhouseは、聴いてみたいものが
あったので登録したかったけど、
招待してくれる人がいないので申請途中の
ままです。
たまに花や景色の写真を載せます。きれいなもの、かわいいものを共有したいという気持ちがあるからだと思います。
Twitterは、ぽんっと短文で頭に浮かんだこと、かつ、誰かと共有したいことを呟く場。そして、流れてくるツイートの中から、知人やいつも見ている人のものを目で拾っています。
ブログは、はてなは考えたこと系、Amebaは感じたこと系の内容、と自分の中でなんとなく分けて投稿しています。
noteは最近投稿しはじめました。これは、ちょっと書きたいことがありまして、物語風に書いているところです。なぜ公開して誰かに読んでほしいのか、自分でまだよくわかっていません…。
voicyは、興味のある人やテーマのものを気ままに聴いています。
こうした数々のツールでは、自分が発信し、共感してもらえることもあると同時に、知っている人からまったく見ず知らずの人までの日常生活、考え、思い、作品等を、次々に受信しています。しかも、好きなだけ、好きなように受信すればいい。そうすることで私は、少なからず支えられてきたと思います。
ひとりひとりが、瞬間的に、自分のごく一部同士を共有することを、ものすごく簡単にしている。良くも悪くも、つながりやすく、そして、自分というものが変化しやすい環境じゃないかなと思います。何というか、そこでは、誰かが表現したものに反応する私、私が表現したものに反応する誰かがいるわけで、孤独になりようがない。
誰かの表現に傷つき、それで自ら命を絶ってしまう人もいるのですが、自分の味方になる誰かも、ひとりは必ず見つかるだろうと思うほど。
私の書いたものを読んでくれて、「いいね」とか「スキ」とか押してくれる人がひとりはいることを思い起こし、私はそう思います。そのあたりは、いいとこ取りしていくのがいいのかな、と思っています。