夢の話を

以前の記事で、

夢は女優でした、と書いたことがあります。

小学校1年生が歌手、2年生が女優。

それから、毎年なりたいものは違って

アナウンサー、インテリアコーディネーター、

トリマー、、書道の先生もあったかな。

インテリアコーディネーターなんて小学生の私が

どこで知ったのかというと、たぶん、ユーキャンの

チラシだったと思います。

数十年後の私は、ユーキャンで別の講座受けたよ。

中学校2、3年くらいかな、当時の小渕首相の動向が

気になりはじめて、新聞の政治欄に載ってる

「首相の一日」をスクラップしたりしていました。

当時、何があったんだったかな、何か気になる

きっかけがあったと思うんですけど。

小渕首相は、まもなく、亡くなっちゃったんです

よね。

国会議員とか国家公務員に興味を持ったのが

その頃で。

高校生になった年に9.11米同時多発テロがあって、

その他のきっかけもあって国際的なことに興味が

向いて、高校の間は、国連で働きたいなと思ってた

んだったかな。

高校卒業したら、海外の大学に行きたいと

ちらっと担任の先生や親に言ってみたけど、

まずは日本の大学に行って、留学とかいう方法も

あるんじゃない、と言われたりして。

一浪して大学に入ったけど、4年間やっていける

気がしなくて（早く働いたほうがいいと思って

いた）、地元の市役所を受けようとしていた

1年生の秋、ある講義を受けて、おもしろいと

いうか、こういうこと聞きたかったんだと思える

ことがあって、結局6年、大学にいました。

その頃って、夢というより、就職先を決めないと、

っていう感じで　「夢」はなかったかな、、

いや、そうではないんですよ。

それは、このブログで書いた「人生でしたいこと」

にもつながるので、またあらためたいと

思うんですけれども。

結局、かつて受けようとしていた地元の市役所に

何とか入って来年の4月で丸11年。

何が書きたいかというと

あ、まずはこんなとりとめもない個人的な話に

お付き合いいただいて、ありがとうございます。

今年、今後どんな仕事がしたいかって、いろいろ

考えてたんですよね。

5年後、10年後のこと、考えておく時期かなとか

思って。

今までわたしが学んできたこと、得意なこと

活かせたらいいのかなって、今はそう思ってます。

夢っていうと、なんか今のこの現実とはだいぶ

離れたところにある理想、みたいなイメージの

言葉だけど、そうじゃないですよね、たぶん。

今も、いえ、いつでも夢の一部なんだろうな、って

思うんです。

今の私にとっての夢って、小学生の頃とは違って、

何かの職業の名前、じゃないから。

漠然としてるけど、その分、捉え方の幅は

広がるのかな…と

すみません、徒然な文章で。

お酒が入ってるのでゆるしてください。

お酒のせいにしてすみません。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

よい一日をお過ごしください🍹